行きたい場所リストから外すべき、禁断の場所をご紹介します

5. ケイマーダ・グランデ島 – ブラジル

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「ヘビの島」として知られるこちらの島には、推定1平方メートルあたり1匹のヘビがいると言われています。

ゴールデン・ランスヘッド・バイパーが世界で唯一生存する島で、このヘビに噛まれると肉が溶け、1時間で死に至るというとんでもなく危険な場所です。

ヘビに噛まれた後のある漁師が血溜まりの中に発見された、灯台守一家が全員ヘビに殺されたなど、悲惨な話がたくさんついて回るこちらの島には絶対に立ち寄りたくありませんね!また、固有の動植物を守るために、この島を訪問できるのはブラジル海軍とチコ・メンデス生物多様性保護研究所の職員に限られています。

6. メジゴーリエ– ロシア

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推定17,000以上の人々が暮らすメジゴーリエは、一般人の立ち入りが禁止されている閉鎖都市です。

メジゴーリエとその周辺のヤマンタウ山に秘密の軍事施設と原子力基地、あるいはそのどちらかがあること、そして立ち入り禁止であること以外にわかっていることはほとんどありません!1979年に建設され、1994年までは名前のない秘密都市で、地図にも記載されていませんでした。現在も住民以外の立ち入りは制限されている謎に満ちた都市です。