ダイバーが発見したものは骨の髄まで感じる恐ろしいもの!

9. タイタニック号の船内

大西洋の真ん中あたりで遭難し、昭和60年にようやく沈没船が発見された。エアバスA380の二倍以上の大きさの客船は、ダイブ遠征を行うのに容易ではない。 潜水艦で探検家はこの名高い痕跡にやっとたどり着く。

将来、カナダの海岸から見物客をオーシャンゲイトでタイタニック号に案内したい。 乗客はオーシャンゲイトからサイクロプス2と言う炭素とチタンで出来た潜水機に乗り、海面から4キロメートルほど下がる。 5人までが3時間ごとに非常に素晴らしい水没跡の見物を楽しめる。

この見物客はかなりラッキーな方で、タイタニック号の痕跡は30年後にはなくなってしまうおそれがある。

タイタニック号の船内
タイタニックトルコ風呂大破

微生物の一つハロモナス・ティタニカエが神秘的な痕跡に薄い膜として付着し腐食が進んでいる。

この神話をもう一度体験してほしいので、タイタニック2号のクルーズライナーの計画が進んでおり平成30年には委託される予定だ。 オリジナル客船の複製に投資したのはオーストラリアの億万長者、クライブ パルマーだ。