プラハの天文時計
世界で最も古く、現在も時を刻んでいる天文時計と言えば、プラハの天文時計でしょう。この時計は時間だけではなく、月、太陽、惑星などの天体の動きについても知ることができます。また、この時計は別名「オルロイ」とも呼ばれています。時計のメインの文字盤には、象形文字で古チェコ時間を、ローマ数字で24時間表記のヨーロッパ標準時間を示しています。文字盤は赤色と何色もの青色できており、一日の様々な時間帯を示しています。そして、文字盤の中心には地球があるのです。なんとも素敵な時計だと思いませんか?
アルタイ山脈で発見されたブーツ
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この写真に写っている女性のブーツは、2300年も前に作られたものです。つまり、紀元前300年に遡ります。アル外山脈の凍りつく気温のおかげで、完全な状態のままで残っていました。ボヘミアンショップに飾れそうなほど、きれいな状態で保存されていました。革でできており、金やピューター、ガラスビーズ、金属などで装飾されています。時代に関係なく、人類はおしゃれに関心があったことが伺えます。もしかしたら、このブーツを履いてみたいと思う人もいるのではないでしょうか!