ライフハック!冷凍レモンがあればいつでもフレッシュレモンが手元に

冷凍レモンの作り方

Source: happy-lifehacks.com
  1. クッキーを焼くときなどに使う天板、または大きな平たいお皿を用意しましょう。その天板を覆う大きさのラップを下に敷き、その上に輪切りにしたレモンを並べます。
  2. 輪切りにしたレモンの表面をキッチンペーパーでしっかり押さえます。レモンジュースがキッチンペーパーに吸収されてしまうと心配する方もいるかもしれませんが、大丈夫。表面の水気が少ないほどきれいに凍るので心配しないでしっかり表面の水分を取ることが重要です。
  3. レモンを並べた天板を冷凍庫に入れて最低でも10時間。ここで焦って10時間以下で取り出したりしないで。石のように固くなるまでレモンをしっかり凍らせます。
  4. 完全に凍ったレモンの輪切りをトレイから外し、保存袋に入れて使う時まで冷凍庫で保存。完全に凍っているはずなので、まとめて全部輪切りを入れてもレモン同士がくっついてしまうことはありません。

万能レモンをいつでも使える幸せ

- 広告 -

Source: happy-lifehacks.com

こうしてレモンを冷凍保存することで、レモンがちょっとほしい時に、いつでも好きなだけレモンを使うことができます。またシーズンなどにも左右されずにいつでもレモンが使えます。しっかり冷凍をさせることでかなり日持ちがします。きちんと保存袋に入れれば1年は問題ありません。冷凍レモンは水気で一気に溶けます。紅茶などにそのまま入れるのはもちろん、冷たいドリンクに入れても普通のレモンを入れたのと同じ味わいになります。凍らせたレモンを刻んでそのままサラダに入れればしゃりっとした食感がおいしい一皿に。そして何より、輪切りのレモンが入ったドリンクやサラダは見た目にも美しい!そんな万能レモンをぜひ冷凍庫にストック。その使い勝手の良さにきっと驚くはずです。