死に至ることもある?!今すぐやめるべき20の習慣

15 体重を測らない

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長く健康でいたいなら、自分自身の体の変化に毎日敏感であるべきです。まずは自分自身の気分や元気さをとらえましょう。また少なくとも週に1度は体重をはかりましょう。体重は健康的な食事と運動状況をはかる目安となるものです。体重計に乗り、運動をして筋肉量が増えて体重が増えたのか、運動不足で体重が増えたのかを日頃から気にしましょう。運動不足だと認識するなら、運動の機会を増やしましょう。でも体重計の数字を気にしすぎてはいけません。体重計にあわせて大切なのは自分が健康であると感じられるか、いつも敏感であることです。

16 油分を避けすぎる

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油分の取りすぎは肥満の原因にもなります。脂っこい食生活は、心臓発作などの心疾患につながると多くの研究者や医者たちが警告してきました。世界的に「高炭水化物、低脂肪、低カロリーのものを食べる食習慣」が推奨されていますが、最近の研究でこの食べ方には、一部欠陥があることが分かっています。私たちはつい脂肪の量に注目しがち。しかし実際のところハムやベーコンなどの加工食品をできるだけ避けることの方がより大事だと考えられています。例えばアボカドや一部の魚は脂肪が多い食品ですが、食品添加物がたくさん入った低脂肪・高たんぱくとうたわれるスナックより、はるかに健康的な食べ物。適度な動物性や植物性脂肪を取り、バランスのよい食生活を送ることは健康長寿への早道です。