死に至ることもある?!今すぐやめるべき20の習慣

11 日焼け止めなしに強い日差しを浴びる

Source: businessinsider.com

からっと晴れた日に日差しを浴びるのはとても気持ちがよいですし、太陽は体内でビタミンDの生成を助け、骨を強くする効果があるなどメリットもたくさんあります。しかしオゾン層破壊などによる世界的な紫外線の増加が報告されています。多くの研究により、紫外線の浴びすぎは皮膚の細胞を傷つけ、その影響が何十年も経ってから皮膚のシミやしわ、時には良性、悪性の腫瘍となって現れることがわかってきました。紫外線の影響は体にすぐに現れないことから、そのリスクは現実的にとらえにくいですが、日頃から帽子、衣類、日焼け止めなどによる紫外線防御を心掛けることが大切です。家の中にいる時でも日焼け止めなどで日焼け対策をする方がよいという研究結果もあります。

12 夜中の飲食

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歯を磨いてもう寝る時間・・・ぐっと我慢して寝ればいいのに、誘惑に負けてラーメンやお菓子などをつまみぐいしてしまうこと、誰もがそんな経験をしています。夜食はただ太る原因になるだけでなく、体内時計を狂わせる原因にもなるといわれています。周囲も暗くなり、脳が「体を休めて回復させる時間帯」と認識しているのに食事をすると、臓器など体全体にセットされている体内時計がすべてリセットされてしまいます。短期的には大きな影響はないのですが、長期間にわたって夜食の習慣をつけてしまうと体のバランスが崩れ、体重増加やメタボリックシンドロームを引き起こし、それによって心臓病や脳梗塞、糖尿病を誘発する可能性もあるといわれています。