死に至ることもある?!今すぐやめるべき20の習慣

7 太りすぎ & 痩せすぎ

Source: businessinsider.com

BMI値を用いた調査によれば、太っている人も瘦せている人も、病気になるリスクが平均的な体重の人よりも若干高いといわれています。アメリカの疾病対策センター(CDC)によればBMI値が18.5~24.9が適正体重とされています。適正体重の人は、そうでない人よりも長生きをする傾向があるといわれています。このBMI値以上でも、以下でも適正体重の人よりも短命である可能性があるということ。BMI値で自分自身のざっとした健康が評価できるということでもあり、糖尿病との関わりがあるとされているお腹周りの脂肪量が、BMI値に代わる健康の目安として注目されはじめています。

8 水分不足

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あなたは毎日どのくらいの水を飲んでいますか?暑い季節は汗をかくことも多くなり、体内の水分が不足しがち。脱水や熱中症の原因となります。夏でなくても、水をしっかり飲まないことで脳梗塞や心筋梗塞など、命に関わる病気につながる恐れがあります。私たちの身体の約60%は水分で作られ、この水分が体の細胞の機能を正常に保つ役割を担っています。また血液中の水分が減少することで血液の粘度が上昇し、血栓ができやすくなるともいわれています。体内に適切な水分量を維持するためには、3食の食事に加えて1日に約1.2Lの水分を摂取する必要があります。夏にはさらに多くの水分が必要となります。