5 長時間の座り仕事
ずっと同じ姿勢で椅子に座ることはあまりいいことではありません。1時間おきに立ち上がり、ちょっとしたストレッチをして、仕事中でも軽いエクササイズを取り入れましょう。ハーバード大学のブログ「マインド＆ムード」によれば、エアロビクスのような心拍数を上げ、汗をかくくらいのエクササイズは心臓によいだけでなく、脳の老化を防ぎ記憶力も上がるといいます。体だけでなく心も穏やかに保てるのは、30分から45分くらい続けてやる運動が適当です。そういうことからも、ずっと椅子に座り続けることは体に大きな負担がかかっているといえます。
6 偏った食生活を送る
- 広告 -
ソーダの飲みすぎや加工肉の食べすぎが体に悪影響を与えるように、偏った食生活も短期的には問題はないかもしれませんが、長い目で見ると体にはよくありません。タンパク質には人間が生きていくために重要な栄養素であるとともに、野菜や果物は栄養の宝庫。脂質にだって栄養素は含まれています。毎日できるだけ多くの食品をとり、バランスのよい食事を心がけましょう。もしそれにより体重が増えてしまったなら、適度な運動も取り入れましょう。